考察 23 言葉

考察 23 言葉

言葉の怖さも知らないで、言葉は武器だ、暴力だ、そんな気持ちもするものの、言ったところで人間理解、言葉なくしてできもせず、難解世界、言葉の世界、一言一句選んでも、方言、なまり語、標準語、英語までも出現し、フランス、イタリア、ヨーロッパ、世界言語が飛び回り、音声までも聞き分ける、イントネーション、アクセント、個人、個人の解釈で、十人十色、理解力、言葉ひとつで意味百様、辞書を紐解き、解しても、理解、判断難しく、ひとつの頭脳に蓄積し、語句の解釈インプット、たったひとつの言葉さえ、変幻自在に解明し、広げて広げて五里霧中、単純解釈いいけれど、どこまで意味を思案、思慮、不理解言葉、難解言葉、出現、出没乱れ飛び、何処に焦点置くべきか、認識、確認、核心掴み、
選んでみても難しく、同解釈もできるけど、色々表す意味もあり、色々含む意味もあり、解明するのが困難で、動詞、助動詞、主語、述語、とかく難解言葉界。


 


 

考察 22 労働

考察 22 労働


人間労働考察すれば、過去から伝わる労働界、尊い労働人間界、全身全霊鞭打って、一生懸命思考して、常にベストを尽くしきり、精魂一杯働いて、一生懸命働いて、何もかもが労働で、労働主義は現代に、マッチしない風潮と、感じてみても働いて、身体資本の世の中で、基準法はわかるけど、ストレス社会の到来で、日々の労働いいけれど、いつまで続く労働界、睡眠時間も味わえず、夢の中まで活動し、毎日毎日草臥れて、働き重要わかりはするが、昔世界と様変わり、健康状態崩しがち、寝ても休めず、立っても休めず、座ってみても休めずに、思うこともままならず、考え出しても出てこずに、話してみても疲れはて、動いてみても仕方なく、健康管理、自己管理、何処に基準を置くべきか、苦しい労働マッチせず、現代社会の労働は、報酬望んで待ってても、見返りなどは何もなく、目的意識も持てなくて、現代社会の労働はどうあるべきか思考して、臨機応変、多様化対応、複雑多岐に難しく、論理、倫理も確立できず、現代労働考えりゃ、楽しみながら、味わいながら、共通理念確保して、笑い、涙、喜怒哀楽、それぞれ感じて共同体、現実厳しい言うけれど、暗くて苦しい労働は、したくもないし、みたくもなく、クリーン関係築き上げ、共に働き連帯感、充実、達成、成就間、仲間意識と協調意識、和と輪になって信頼性、効果、結果、スムースに、選択すれば価値変化、ゆとりと余裕も保有して、とかく疲れる世の中で、リクレーションと同僚感、ふれあい感も共有し、色々様々心情理解、家族賞味も味わって、和気藹々に過ごしたい、とかく苦しい時間帯、明るい兆しが見えるよう、認識、考案、思案、思慮、建築、建立、構築して欲しい。

 


 


 

考察 21

考察 21 混乱

複雑多岐な現代社会、混乱 混迷 喪失 多様化、価値観相違 多忙 困窮、社会通念希薄になり、善悪常識判断欠如、溢れんばかりの情報網、不信 不可解 不条理 理不尽、方向性の皆無感、低迷 混迷 刹那主義、享楽 安楽、多忙社会、
覆された呈相で、不透明な現況で、一寸先さえ見えなくて、誠に難解 難しい、自殺 いじめ 交通事故、キレてむかつく若者達、死を間近に向かえての、その日暮らしの老人達、不登校と学校崩壊、家庭関係欠如感、良識不足と自信の喪失、認識不足等々と、何が起こるか予期できず、危険きわまりない時代感、重大問題鑑みて、遂行誠に難しい、時代を問わず重要性、常に懸念されている、こんな困難な時代はなく、科学技術の発達も、あらゆるものを解明し、驚異的な勢いで、人間学の解明も、どんどん進歩していって、超越するような勢いで、解き明かして解明し、ますます発展していって、天井知らずの進展で、自然との調和 共存も、成立するよな感触で、すべてを克服するけれど、先の見えない現代社会、一年後 二年後思慮しても、何の役にも立たなくて、明日さえどうなるかわからない、いくら考慮してみても、実現できない可能性、不景気 リストラ ベンチャー企業、社会を襲う状況で、危険性が極まりない、甚だしいよな人心不乱、物事の真偽さえもわからずに、生きる活路が見当たらない、急激変化社会の中、手段を選ばぬ大人達、若者達の暴走と、老若男女私欲金欲物欲、とりみだした現況で、難解不明な社会風潮、確固たるもの何処もなく、確信できるもの見当たらない、一歩一歩手探りで、歩いていくしか方法なく、不安感を抱きつつ、着実に踏みしめて進んでいく、それしか方法が見当たらない、情報化社会の到来で、ますます変化していって、不安におののく変乱で、対応すること不可能で、何とか どうにかしてほしい。

 

 


 


 

休章 4

休章 4

透き通ったスカイブルー、視界空間映し出し、気分のいいこと心地良い、快適気分を味わえる、大空、青空、碧空が、人間界にメッセージ、出逢い求めて、さまよって、恋でもしたい季節観、男と女の世の中で、男女互いに探し会う、失楽園の突入も、少しは感じてみたいもの、無情の快楽期待はするが、愛のコリーダ意識して、相思相愛いいじゃない、楽しければいいじゃない、幸せならばいいじゃない、そんなことを思慮しても、現実社会は難しい、女心と秋の空、男心と秋の空、誠に理解しにくくて、追いかけていけば逃げていき、逃げていけば、追いかけて、かけひきなんかはしたくはないが、あやつり糸は難しく、うまく操縦できなくて、泡沫恋を夢見ても、どうでもいいと投げ出して、あきらめようにもあきらめられず、とかくこの世は男と女、楽しまなければ意味がない、たった一度の人生で、わだちも二度や三度はつくりたい、でなきゃあ人生成り立たず、今宵は夜空を眺めて月見酒、うたた寝気分で膝枕、何かいいこと明日に期待、ほ


 

 


 

考察 20 暗慮

考察 20 暗慮

陰と陽の人生で、陰に籠って沈みがち、滅入って滅入って暗くなる、はかない悲しい人生を、如何に過ごしていくべきか、考慮しても思慮できず、どうにもならない毎日で、毎日毎日暮れていく、
小さい小さい空間で、オフィス感覚息が切れて、ただいたずらに日々を過ごし、目先のことさえ捌けずに、
人生苦痛か楽園か、この世はすべて絵空事、どうにもならない空間で、行動力も衰えて、思考状態も静止する、低迷打破して机上を見て、
各紙情報探っても、頭脳にインプットできもせず、色々伝授掴んでも、当てはまるもの何もなく、何処に心の拠り所、あるのかないのかわからずに、慌てて急いで歩んでも、存在感など見えなくて、夢遊病の状態で、現実 理想何処へやら、思案に暮れても仕方なく、何十億もの人類で、たったひとりの人間で、何か感じる生存感、この先待っているのは何なのか、見当 検討できもせず、その日暮らしで日が暮れて、毎日毎日草臥れて、疲労回復眠っても、眠った心地がしやしない、早く確固たるもの見せてくれ。


 


 

考察 19

考察 19 混迷

悟り、涅槃、解脱の心、付いたと思えば欲が出て、押さえきれね欲望と、戦う心が大切と思ってみても喪失感、無欲 無心 無我 虚無心、どうしたらできると重視して、意識 無意識 自意識過剰、人心不可解 安心感、宗教心もわかるけど、消すに消されぬ煩悩あり、そこまで禁じる必要性、あるのかないのかわからずに、世知辛いし苦しくて、社会感覚を思慮しても、どうにもならない毎日で、自己感覚を探しても、検討 見当 見当たらず、試行錯誤してみても、確立できない風潮で、ただいたずらに日々を過ごし、矛盾だらけの惰性主義、繰り返して 繰り返し、発達 成長を待ってても、人格の確立できもせず、便りになるのは自分だけ、個性重視の世の中で、
たったひとりで生きてても、どうにもならない現風情、迷い さ迷い もがいても、基本理念がみつからない、社会的動物人間の、根本意識を失って、静止状態 沈着状態、動きもできず身も重く、行動力も失って、現実感覚がわからない、否定 肯定 中心の、観念さえも掴めずに、自信喪失 自己喪失、どうなるこうなる今後の社会、明日に希望を託しても、未来の自己が築けるか、誰か伝授してほしい。


 


 

考察 18 文書

考察 18 文書


今宵はすべてを忘れて思考する、色々書物見てみれば、右の方にはA論文、左の方にはB論文、両極端の狭間論、中庸精神掴めずに、右往左往 四苦八苦、七転八倒 思考行脚、色々様々理解する、ところが自己が確立できもせず、A B Cの思考文、とても膨大 論文 出版物、はまりこんでも多種多様、確かに読書は栄養で、成就間が味わえる、ところがどの書物読んでても、色々様々難解で、何処に核心掴めるか、文庫本を読んでても、文章色々あるものの、文字が縮小 視力減少、小さい文字は確認できず、視力低下に陥って、混乱 困惑 意味不明、雑学 教養 出版物、文章表現 タイムリミット、コオロギ達の音色を聞いて、酒でも喰らってすべてを忘れ、夢の中へと進入しよう。