考察 17 視界

考察 17 視界

明と暗の人間社会、頭脳を捻れば捻るほど、理解しにくい人間社会、試行錯誤の世の中で、夢の中まで試行錯誤、支離滅裂になってきて、右往左往 四苦八苦、矛盾だらけの世の中で、真面目 生真面目に生きてみて、頑張って 頑張って、頑張り抜いて今日の日に、誠意尽くして懸命に、どうしてそんなに力出す、ままにならない人生で、どうにもならない人生で、何が何やらわからずに、すべてあきらめが肝心と、悟りを開いてやり直し、今がいつも出発点、動かず 動ぜず じっとして、ペース配分考えて、窓の外見て外界透視、何が変化が見えるかも、気分転換 気持ち転換、気分を変えて再認識、前進思考もいいけれど、時には横見て 視点を変えて、冗談 雑談 ユーモア心、対話技術 テクニック コミュニケーション行使して、忘れることも大切で、忘却とは、忘れることというけれど、笑う時には笑ってみて、涙を流す時には泣いてみて、静寂タイム 自己タイム、これから先はどうなることか、誰にもわからず、誰にも見えず。


 


 

考察 16 今後

考察 16 今後

暗黒 闇夜 暗闇で、不信 不可解 難解と、不利な条件を克服して、安堵 落ち着き 定着と、静寂 冷静 沈着と、状況変化を感じるが、不安要素はまだあるが、涙 笑い 喜怒哀楽 基本原点 足元が、少し定着しつつある、諸問題を思慮思考、何十億もの人の数、温帯 熱帯 亜熱帯、冷帯 寒帯 亜寒帯、考慮思考可能かも、そんなこんなで窓の外、鑑賞すれば転換して、空気転換 気分転換 気持ち転換 各転換、清々しい空間と、爽やか空間を味わえる、やがて季節は好季節、透き通った青空が、人間関係 社会関係、宇宙遥か彼方から、地球界を眺めている、老若男女 大人と児童、若者達と女性達、明るさ暮らさの世の中で、紆余曲折の人の道、情緒たっぷり味わって、口笛すさんで痛快に、楽しく生きていきたいもの。


 


 

休章 3

休章 3

昨夜の感動身にしみる、世紀の祭典感激し、世界に送るメッセージ、血と汗、涙の結晶を、数日間で燃え尽きて、十秒間に賭けてみて、一瞬駆ける数年間、苦しい練習乗り越えて、余韻が残って残像し、興奮覚めず眠れずに、いついつまでも尾を引いて、頭脳が離れず夢の跡、胸の芯まで染み透る、なかなか忘れることができなくて、心の底まで酔ってくる、けれども明日からまたまた現実が、苦しい辛い現実が、すぐさまそこにやってくる、それにしても人類界、二千年も継続し、時代の変遷あるものの、生命力の壮絶さ、何度も何度も乗り越えて、屈することなく温存し、世紀の興奮繰り返し、自然界もわかるけど、人間世界の尊さは、歴史紐解き大感動、そんなことを思慮しても、現実感が現れて、忙しいやら難しい、日々の生活視野狭く、和と輪があるやら、ないのやら、難解、不理解、目も眩む、コロコロ変わる言語音、和音大切いいけれど、不協和音も乙なもの、男は男の論理あり、女は女の論理あり、根本的に違うのに、何故か現代我慢して、忍耐力と我慢力、辛坊さえもできもせず、現代人の風潮は、一体如何にあるべきか。


 

考察 15 方向

考察15  方向

前向き姿勢もいいけれど、心の充実 幸福感、人間理解 ふれあいを、もっともっと思案して、より良い環境を構築して、便利 合理もいいけれど、原点に戻って確認しつ、再認識の必要性、充分心に確信して、和のある世界を見たいもの、心豊かな創造と、心情豊かな創造と、歌ってみるけど実際は、どんな方法がいいものか、実践するのは困難で、並大抵ではできなくて、理想世界の実現は、ちっとやそっとでできゃしない、夢と現実 狭間感、もがいても 苦しみ 泣き叫び、毎日毎日日が暮れる、楽しいこともあるけれど、嬉しいこともあるけれで、疲れ果てる世の中で、何を求める日々の生活、夢を見るのもいいけれど、夢を追うのもいいけれど、所詮叶わぬ夢ばかり、暗くなるのはもういやだ、
明るく見える現在は、何故か出てくる猜疑心、今後は何処へ行くのやら、誰にも彼にもわからない。


 


 

考察14, 難解

考察 14 難解

 

なんでもありの世の中で、道徳 倫理何処へやら、本音と建前出没して、大人と子どもも出没して、老若男女入り乱れ、全部が全部本当で、
全部が全部嘘 偽り、皆目もってわからずに、心理 真理が見えなくて、試行錯誤してみても、全くもってわからない、テレパシーの世の中で、オートマチックの世の中で、心の交流 心の対話、したいけれどもできなくて、一般常識を取り戻し、とはいうものの成り立たず、一言一句でガラリと変化、本当に怖いエゴイズム、気 気 気の世の中で、毎日毎日疲れ果て、何処に心のよりどころ、探してみてもわからずに、惰性 惰性で流されて、どうにもならない当世で、日々の生活単純に、のらりくらり過ごすだけ、どうすりゃ希望の光が見えてくる、少しは落ち着きを取り戻し、和やかな雰囲気を感じたい、まだまだ抱く不信感、ストレス解消図っても、どうすりゃいいのかわからない、何処にはけ口求めりゃいい。


 


 

考察 13 期待

考察 13 期待


情け無用の世間の中で、身動きできない頭脳と視力、心で泣いているものの、表面強ばり能面で、小さい視野の中の生活感、
喜怒哀楽に生きてても、理性ばかりを重要視、理性と喜怒哀楽の狭間の中で、意見交換 意見交流 心情理解も思考して、日々の生活を過ごしても、確固たるもの見つからず、約束ひとつできもせず、任せることもできなくて、しのぎあいとあえぎあい、一長一短 猜疑心、ひとつひとつの手探りで、働く意欲を行使して、ところが何も見当たらず、憂いばかりが現れて、働くことさえままならない、どうにもならない現世で、目的意識何なのか、目標意識は何なのか、自分自身が見えなくて、相手ばかりを透視する、手段 方法おかまいなく、恥も外聞もなくなって、さすらい さ迷い もがいても、現実感覚がわからない、あっという間に時が過ぎ、あっという間に日が暮れる、その日暮らしの人生で、時の流れもわからずに、流れに任せて生きてても、明日も見えない暗闇日、光明感が見えなくて、日々の思考行脚を繰り返し、誰かのとの出会いを待ってても、いついつまでも待てもせず、早く何かを聞かせてほしい。


 


 

考察 12 日々の生活

考察 12  日々の生活


今日も今日とて試行錯誤、またまた頭脳が働いて、思案 思考 試行する、日々の生活を繰り返し、小さい小さい生活で、離れることもできもせず、人間関係も希薄になり、心の交流ができなくて、生活空間 日常生活、いたわり ねぎらい 思いやり、そんな言葉も消えている、孤独 孤立の生活帯、対話の言語も縮小して、交流関係が結べない、対話の生活もいいけれど、言葉 言葉に押されぎみ、頭脳回転が鈍くなり、何が何やら不理解心、声の音声聞きながら、音色いい声 悪い声、イントネーション アクセント、すべてが心の表現か、鈍い声 軽やかな声 高い声、音声 音量 聞き分けて、それぞれ理解はできるけど、対話の中の音判断、少し理解に苦しんで、クロストークも聞こえはするが、焦点を絞れず氾濫心、何を考え何開口、言葉が消えた空間と、対話対話の空間で、何を話していいのやら、何を聞いていいのやら、四苦八苦の連日で、どうすりゃいいのかわからない。